年一?ブログ更新w
今回は『薪』に関する効率的な情報です。
薪ストーバーにとって薪は当たり前ですが最も重要なアイテムです。
毎年調達して切って、割って収納作業をしなくてはなりません。
そこで、その薪をいかに効率的に無駄なく収納までもっていけるかの解説をばさせていただきます。
ふつー!って突っ込まれそうですが、一応解説しときますと、これだと崩れにくく高く積めるのはもちろん、これくらいの高さだとこのまま直接チェーンソーで切ってしまえるのです。
いちいち1本1本動かして切るよりかなりの時短が得られます。
ふつーなら全部切って、それを全部割って収納しがちですが、ずっと切るって同じ姿勢でやるので結構体がキツくなるし、手もしびれるし、それに飽きます。
ナノデ、キアノンが生み出したと言われる生産法で、完成までを一人がすべて担当するやり方です。
これなら切る、割る、積むの動きが適度に分散され、筋肉一か所集中や飽きを解消できます。
なので、適当なところで切り作業を終了するんです。
これは良く見る光景ですね。
井桁に組めば安定性はもちろんのこと収納力が一方向積の倍以上になります。
なんで倍以上って具体的に分かるかと言えば、これまで自分はこの一方向でやってたので、自分自身が一番びっくりしました。
あと、風もこっちの方が抜けやすくなるので乾燥もしやすくなりますね。
・・・10年以上この作業をやってて今まで何で井桁をやってこなかったのか不思議でなりません('◇')ゞ