いよいよ、フライブルクのツアーも最終日となりました。
昨晩からフランクフルトに入っていて、午前中はドイツ住宅公社が手掛けた分譲マンションの見学に行きました。
ドイツの新築は当然のように低燃費仕様!川のほとりにボートがとめてあり、こちらのマンション所有者のものです。
そんなこともあり、価格は6~7000万円ぐらいと。60万人都市の市街地から少し離れたこの地で価格的にはどうでしょうかね?少なくともボートが目の前にとめておけるという都会というのはニツポンではないですよね~。
そして、ドイツでは”お約束”の外付けブラインド!
しっか~り存在してますね~。
そして、一行はドイツで4箇所しかない住宅総合展示場へ!
入場するや否やナントびっくり!入場料を徴収されます。
大人3ユーロ。だいたい400円弱ですか。ニッポンでは考えられないですよね^^
数少ない総合展示場と言う事だけあり、出展住宅は70近く。
ただ、二日前にWeberHausを見ているのでここではざざざ~と流すような感じで見て来ました。
ナンセ70箇所全部見るのはかなりの労力なので^^
ここも、Weber同様、森の中に自然に溶け込むコンセプトでしっかりつくられています。
テユーカ、それが当たり前で特筆“コンセプト”なんて仰々しく考えるコトではないようです。
それではその数々のヒッパレ~。BGMはいつものあの曲で♪
すごいでしょ!70箇所もまわるとかなりキツイです^_^;
外観的にはニッポン人ごのみというか、違和感は全くないですよね。
シンプルモダン的なものもチラホラあり、そっちの方が違和感が。。。
先の入場料もそうですが、こっちの営業マンも各軒一人ついていますが、ニッポンの営業マンとは180度違いましたね。ニッポンでは入るや否やまずはアンケートやら土地は?資金は?家族構成は?とかうるさいくらい聞いて、ヘコヘコしてますが、こっちでは入っても“ハ~イ”程度の挨拶であとはさっさと自分の仕事部屋へ。用が有れば呼べ的な感じですね。これはどの住宅もそんな感じなのでこれが当たり前の姿勢かと。
あとは、重要な突っ込んだ話をしたい人はテーブルでじっくりと。でも、これもヘコヘコせず、堂々とPRしています。でも、これでいいんだろうなーと思いますね。
僕的にかなりお気に入りだったトイレの「大と小」。シンプル且つ機能的。これがドイツ・バウハウスの真骨頂!
サウナはほとんどみかけませんでしたね~。唯一あったので“パシャ”。
このデザインはちょっと無しかな^_^;これはスウェーデンTYLO社の完全勝利!
キティーちゃん!浮いてるな~^_^;
ニッポンでもおなじみMiele社のショウルームもちゃっかりありました。
そんなこんなの最終日も濃厚な1日でした♪
70軒もドイツの住宅を一挙に見れるのでこれはこれでものすごいメリットですよね。
最後にこれまたお約束の市庁舎。
もちろん、フランクフルト市!
てなことで、今回のツアー総括は少し真面目バージョン?を弊社オストコーポレーション北関東のホームページでお出しするつもりです!多分、、、いや絶対!(自分へのプレッシャー)ということで、そのときはまたご覧くださいませ~。
最後になりましたが、ずううううぅと一行のレクチャー、お世話、等々いただいた村上敦さんには本当に感謝しています。この場をお借りして御礼申し上げます!
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