「日本で一番いい住宅ローンは何ですか?」、
よく頂く質問です。
分ればいいですよね。私も知りたいです・・・
金利が上がるのか? 下がるのか?
「いつ?」 「どの位?」
景気は良くなるのか?
「お給料はどうなる?」 「物価はどうなる?」
でも結局は 「結果論」!
終わってみなければ 「いい」 か 「悪い」 なんてわかりません。
(分ったとしたら、経済評論家はみんなお金持ちです・・・)
では、どうしたら?
さて、今回の本論!
住宅ローンについては色々ありますよね、
大きくは
「固定金利系」 と 「変動金利系」
「どの金利タイプを絶対選べばいいか!」 は、
( くどいようですが ) ありません! 分りません!?
みんなが、みんなの状況に合わせて、自分の考えに沿って、
「金利タイプを選んでいく!」
だから、いろんなタイプの借り方に分かれて 「当然」 だと思います。
事実、そうなっていました。
( 「勿論、
何のローンがあっているかを一生懸命、考えますよ、借りる時。
そして、
全力で考えますよ、どうやってローンを返していくか、完済する迄。
クライアントさんと一緒に。
それが私の役割ですから! )
私が住宅ローンを売っていた時も、
いろんなお客様がいらっしゃいました。担当するローン係によっても「おススメ」は違っていました。
でもね、
気になることがあるんです。
それはこんなデータがあったのです。
「 消える固定金利! 」
5年前まで、新規ローンでの変動金利型の割合は 「 2~3割 」 だったんです。
ある意味、固定型商品の 「補完的」 な使われ方だったと思うんです。
それが、いまやメガバンク3行での変動割合が 「 9割 」 を超えてきていると、言うのです。
なんで、そんな事になっているのでしょう?
この5年間に何があったのでしょう?
そんなに変わるような事、あったかな~、
あんまり、思いつかないんです。
そこまでの変化の理由、
「お客様の都合」 からは・・・
という事は、変化の理由は、
「違う辺りの都合かな!?」・・・
と、思ったりもします。
そんなデータや記事も一部には出てますし。
あくまで、個人的な感想、観測ですが・・・
長くなってしまいましたので、
続きは次回! で、すみません・・・ m(__)m
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